ロンドンで道路を横断 - 私は 'right of way' を持っていたか?

道路を横断する人の画像]1111

ロンドンのこの道路を、写真の人と同じように左の歩行者専用道路から島に向かって横断していた時のことです。道路には 'look left' 'look right' と書かれた標識がありました。この横断歩道には歩行者用信号がないので、私が道を譲ったと思い、道路を渡るとちょうど2台の車がこちらに向かってきました。2台とも止まってくれたが、1台が大きなクラクションを鳴らしたので、自分が道を譲っていると思っていた私は驚いた。私は間違っていたのでしょうか。今後、このような横断歩道をどのように渡ればよいのでしょうか。

編集部:クラクションを鳴らした車は、島に近かったので、もう一台の車よりずっと遅れて私を見たのかもしれません。

ソリューション

画像から理解したのは、あなたは通行権を持っていなかったということです。英国では、ゼブラ交差点では歩行者が通行する権利があります。

ハイウェイコードの195条にはこうあります。

歩行者が横断歩道に進入してきたら、道を譲らなければならない。

出典: http://www.highwaycode.info/rule/195

しかし、あなたはゼブラ交差点にいなかったのです。 道路にはストライプ、歩道にはビーコンが表示されています。 ゼブラクロッシング](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1e/Abbey_Road_Zebra.jpg/800px-Abbey_Road_Zebra.jpg)

ペリカン交差点](https://en.wikipedia.org/wiki/Pelican_crossing)でも、青信号なら通行権があるはずですが、そうではなかったようですね。また、画像の信号には歩行者ボタンは表示されていないようなので、この交差点ではどの時点でも歩行者に道があったのでしょう。道路上の左右確認マークは、交通量を確認する際の注意喚起であって、右側通行であることを示すものではないと思われます

とはいえ、イギリスでは多くの社会規範が、法律がそうであるように見えても、現実にはもっと微妙なことが多いのです。説明するのが難しいのですが、不文律もたくさんあります。例えば、交差点で対向車がいて道を譲れない場合、どんな車でも手を振って渡ってくれると思うのですが、私の知る限りでは難しいルールはないようです。

解説 (13)

いいえ。

横断歩道では、信号が青か無灯火のときは歩行者に道があります。

横断歩道がない場合は、通常、歩行者に通行権はありません。

解説 (9)

ここに歩行者信号がないのは珍しいと思います(画像に写っていない側は道路と道路の間隔が狭いからかもしれません)。とはいえ、ここは幹線道路(グーグルマップのスクリーンショットではAロードと表示されていますが、実際にはこの分類はあまりはっきりしません)なので、歩行者としてそこを通行する権利は絶対にありません。

ここを渡るには、交差点を過ぎたところにある横断歩道を使うのが一番ですが、どうしてもその場所で渡りたい場合は、横断歩道のない道路を渡るのと同じ方法で渡らなければなりません。どちらかになるまで道路わきで待ってください。

1.安全に渡れるだけの十分な間隔がある、もしくは 2. 赤信号で交通が止まっている。

解説 (1)