メールでの「P.S.」の正しい使い方を教えてください。

前々から気になっていたことです。メールの中での「P.S.」の正しい使い方を教えてください。どこで使うべきで、どこで使うべきでないのでしょうか?

ソリューション

電子メールにおけるP.S.は、通常の手紙におけるP.S.と全く同じように使用されます。 これは、ラテン語のpost scriptumの略で、主文の後に書かれたものです。 そのため、メインスクリプト(この場合はメインの電子メール)の一番下(最後)に書かれ、一般的には些細な情報や、今言ったこととは関係のない情報が書かれています。 例えば、次のようなものです。

月曜から新しい仕事が始まるんだ。 とても楽しみにしています。 私は服飾デザイナーとして働くことになりました。 とかね。 追伸:今でも服を作るのは好きですか?

解説 (3)

個人的には、メールの中でP.S.は決して*適切ではないと思っています。

ポストスクリプトの要点は、本文がすでに書かれた後に思いつくものだということです。昔のペンとインクの時代であれば、その頃にはすでに締めくくりの言葉を書いていて、ほとんどの場合署名もしていたことでしょう。

電子メールなどの電子文書では、本文に戻って余分な文章を加えるだけです。送信ボタンを押す前に整理できなかったからといって、整理されていない文章を読み手に見せて侮辱するようなことはしないでください。

解説 (7)

FumbleFingers]1がすでに指摘しているように、post scriptumは本文の後、おそらく署名の後に表示されるべきものです。 そうは言っても、私はFumbleFingersに同意しています。

さらに、手紙に新しい考えを加える以外にも、P.S.には別の用途があることも指摘しておきたいと思います。電子メールの中で、本題とは別の新しい話を始めるためにP.S.が使われているのをよく見かけます。 これは他の形式の手紙では正当な使い方だと思いますが、電子メールで使うと一般的に悪いネチケットとみなされます。 このルールはオリジナルのRFCには書かれていませんでしたが、電子メールのスレッドのトピックを変更することは一般的に悪いことだと考えられています。トピックを変更するには、別の電子メールを送信し、新しいスレッドを開始する必要があります。

とはいえ、まれに脚注のような使い方をする場合は、P.S.の構成が許容されることもあると思います。

解説 (3)